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西の灘高に対抗する東の高校は?

Apr. 11, 2019 その他

日本のトップ300人余の受験生が集う東大理3二次試験、「もちろん6完やろ?」「あちゃーやらかしてもた。5完半やわ。」半分の3問解答できたら合格点もらえる東大理系数学の試験後、異次元の会話で盛り上がる関西弁の男子たちに「この人たち一体何者?」と冷たい視線の桜蔭、JGなど女子御三家のお嬢様方。そうです。先のブログで合格実績の質では日本一ではないかと称賛した灘高(今年21名理3合格)の諸君です。

アウェイの本郷キャンパスでやたら存在感を誇示する灘の連中に合格者数トップの開成もたじたじ。そんな中で「灘なんか別にどうってことないんじゃない」と冷やかに見てる男子たち。彼らが東日本の雄、筑波大附属駒場高校の諸君です。40/219名東大理3、京大医に合格する灘もすごいですが、今年118/163名東大に合格した筑駒も別格です。現役合格が88名ですから半分以上が東大現役合格するというお化け学校です。しかも京大0名という徹底した東大オンリー戦略!

以前も述べましたが、高校教育の結果はやはり難関校(東大・京大・国公立医学科など)への現役合格率だと思います。開成は今春187名と東大合格者総数は日本一ですが1学年400名以上います。岡山でも同様で、岡山県中学偏差値No.1の操山中学内進生120名は今年も操山高の難関大学(東大6、京大8、阪大10、岡大医を含む国立医学科13など)合格者の大半を占め現役合格率は岡山随一だと思います。

特に共通テスト第1期生の高2の皆さん。河合塾のCMではないですが過去問もなく浪人の力が弱まる中「入試改革を現役合格のチャンスに変える」ことができる千載一遇の機会です。スーパーイングリッシュでは共通テストで難度が上がる英語リスニング・長文速読力に特化して対策していきます!