驚異的な伸び!これまでの成果
大手塾の個別指導は岡大生などのバイト講師が教えているクラスが多いと聞きます。でも彼らはセンター試験を受験して入学した人たちです。自分たちが経験したことがないのに思考力テストに変わる大学入学共通テスト対策をどうやって教えるのでしょうか?過去問もない2020年度の第1回大学入学共通テストは現高2生が初めて受験するので、彼らが入学するまでは共通テストを経験したバイトの大学生も存在しません。
経験者ゼロの共通テスト第1期生からの募集なので、他の塾と同様に実績はまだ出ていないのですが、塾生の入塾前と入塾後の成績の推移を成果として紹介すると、各高校が校内受験している進研記述模試で、
高2Aさん入塾7ヶ月後:全国偏差値9Up!
高2Bさん入塾7ヶ月後:全国偏差値12Up!
高2Cさん入塾8ヵ月後:全国偏差値17Up!
偏差値40後半から60台へ、50台から70近くへ、60台後半から80近くまで、どのレベルでも長く続けてくれた生徒さんはもの凄い伸びを達成してくれています♪さらに入塾8か月のDさんが、進研高2共通テスト模試のデビュー戦で、英語全国偏差値86(196点)と爆発力を発揮してくれました!センター型のマーク模試ではこんな高い偏差値見たことありません。共通テスト模試では+10以上高く出ています。センター試験以上に共通テストでは格差が拡がるでしょう。当塾の生徒さんには積極的にこの差を取りにいってもらいます!
他の生徒さんもタイミングは異なりますが全員上がっていますね♪しかし、気をつけなければいけないのは、短期間で対策できたセンター英語とは異なり、共通テスト英語で試されるリスニング力、速読力の養成には「時間がかかる」ということ。当塾でも長く続けてくれた生徒さんほど伸び率が高くなっています。こつこつ積み上げ、少しずつブレークの兆しが出てきます。
「共通テストはセンター試験のマイナーチェンジにすぎない」とか言っている先生方、共通テスト模試を自分で解いた上で言われてますか?制限時間内に分量が増えた筆記リーディングを読み切れますか?難易度UPしたリスニング聞き取れますか?本当にこれまで通りで大丈夫なのかと思ってしまいます。
予備校界のカリスマ講師でさえ「一文毎に正確に精読すること」とか当たり前のこと言っていますが、それだけでは速く読めるようにはなりません。リスニングも長い時間をかけ、自学自習での多読・多聴、塾での実戦演習を積み上げ少しずつ力がついてくる感じです。
長文速読・リスニングについては、先手必勝で少しでも早く取り掛かることが大切です。スーパーイングリッシュでは共通テスト英語を研究し尽くした講師が、生徒さん1人1人の目標と現状の距離を埋めるお手伝いをさせていただきます!