2024年度合格者の声(愛媛大学医学部医学科)
愛媛大学医学部医学科 合格
K.Mくん(岡山操山高校)
生徒さんの声:
私は高校1年の6月に入塾しました。中学生の時からソフトテニスが大好きで中国大会出場を目標に日々練習に打ち込んでいました。入塾の際も夜7時半からの授業があり、部活を休まずに通えること、近所で家から通いやすいことも魅力に感じ入塾を決めました。
スーパーイングリッシュでは毎週、共通テスト対策を中心とした速読、精読を鍛える長文の読解とリスニング、自由英作文の添削などをしてもらいました。リーディングでは単に読むだけではなく、解く順番や時間配分など戦略的な部分も教えてもらいました。また、授業前やスキマ時間には大学受験に関連する動画などで国立医学科受験の厳しさも説いてくれ気を引き締めて下さいました。
部活を引退して本格的に受験勉強を始めてからは英語はもちろん、伸び悩み気味だった地理Bや国語を強化するために参考書なども紹介していただきました。高校3年生になってから最終的に医学部受験を決めたので周囲の医学科志望者との差に焦りを感じていた時期もありましたが、T先生の熱意と部活で鍛えた体力で引退後からぐんぐん共通テスト模試の成績を伸ばすことができました。
そんな中、愛媛大学医学科の学校型推薦選抜を勧めてもらい2年前愛媛医推薦に首席合格した塾の先輩とお話する機会も設けて頂き、面接対策に役立てることができました。また毎週毎回、受験に対する不安なメンタルを鼓舞していただき勉強のモチベーションを保つことができました!部活を休まなくていいからという軽い気持ちで通い始めた塾でしたが受験生になってからは大きな精神の支えとなってくれたと思います。T先生の受験戦略なしでは勝ち取れなかった現役合格だったと思います。本当にありがとうございました!
保護者様の声:
愛媛大医学部医学科の推薦合格発表から2週間経ち、スーパーイングリッシュゼミナールに通わせてよかった!T先生のおかげで国立医学科現役合格が現実になった…と日を追うごとに感じている毎日です。息子も同じ思いです(前期は英語論文内で得意の生物を解く特殊な総合問題が出題される青森の弘前大医学科を受ける戦略でした)。
高校入学後、間もなく入塾しましたが、すぐに先生から「外進生が入ってくる操山高校のゆるい空気に流されていてはダメです。自分でどんどん先取りして下さい。医学科を目指すライバルたちは部活をほどほどに切り上げて勉強時間を確保していますよ」と医学科受験の厳しい現実を説いていただきました。ただ息子は中学から始めたソフトテニスを高校からもっと頑張りたいと言っており部活をやめるという選択肢はなく、私は不安を感じながらも何とか両立して欲しいと見守るしかありませんでした。模試の志望校に国立医学科を書くと低い判定が出るため中々書いてくれず焦りを感じることもありました。生物学が好きなので「理学部に行きたい」と言ったり「学校の先生もいいな」と言っていた時期もありましたが、私共親としては「全国いずれかの国立医学科に現役合格させたい」との願いをT先生に最初から伝えていたので、医学科志望の方向に導いていただき息子も徐々にその意志を固めてくれたのだと思います。
高3の夏前ごろまで部活優先の毎日だったため、本気で受験体制に入ったら当然ですが時間が足りないと気づいたようで、共通テスト前に「あと3ヶ月でいいから時間が欲しい、部活やり過ぎたかな…」と言っていました。共テの得点は合格ギリギリラインだったので祈るような気持ちで発表の日を迎えました。どうして合格できたのだろう…と思い返してみると、英語の指導はもちろんですが息子を医学科に行くんだ!と勇気づけて下さり、合格に一番近い大学を選んでいただけたことだったとつくづく思います。一次試験前には愛媛大医学科に同じく推薦で進学された塾の先輩の岡山帰省時に実際に話をする機会を設けて下さり、松山での面接・記述試験に挑む息子のやる気を高めて下さいました。
いつも親身に寄り添ってくれる先生に息子も全幅の信頼を寄せていたので、高校の担任には愛媛医受験を強く反対されたにも係わらず(前期が物理指定の愛媛医は推薦も生物では受験不利と誤解されていた)T先生を信じて志望大学を変えずに受験して良かったです!自分の合格もですが熱心に指導してくださった先生の期待にも応えることができ、息子も嬉しかったと思います。最高の結果で大学受験を終えることができ感謝の気持ちでいっぱいです。約3年間ご指導いただき本当にありがとうございました!