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大学入学共通テスト対策塾

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「共通テストいのち!」の時代がやってくる

Jun. 28, 2019 大学合格戦略

しかし先日の東進・河合塾共通テスト模試の英語・数学の平均点悲惨でしたね。講師もあまりのひどさにまだショックを引きずっています。おそらく英語圏の帰国子女たちは偏差値の上昇ぶりに驚いていることでしょう。そう共通テスト英語は講師のように英語体験の豊富な者には圧倒的に有利な試験なのです。これは英語でいうGame changerですね。何とか勝ち抜くためには受験英語時代の入試戦略を大きく変えなければなりません。共通テストの対策は絶対必要です!

岡山TOP校の現役合格実績を見ても「センター試験命!」の地方国立医学科の現役合格率の低さが気になります。年間16回のマーク模試で100名以上の浪人を国医合格に導くT高等予備校の実績を見ると現役時はセンター対策足りなかったんだなと改めて思います。駿台市ヶ谷校と2トップの医学部専門校舎である河合塾麹町校のカリスマ化学講師も「国公立大学医学科合格にはセンター試験はとにかく命になります。センターで高得点できなければ2次試験で逆転することは困難です」と、高予備卒YouTuberの長崎大医学科生も「ぶっちゃけセンター取れたら地方医学科は受かります。逆にセンターやらかしたら2次逆転はできまへん」と関西弁で叫んでいます。

再来年の地方国医入試からは「共通テスト命」となります。過去何年もセンター英語を教えてきた塾さんは文科省の気が変わって、「やっぱりセンター試験続けまーす」となることを祈っているかもしれませんが、時代の流れを戻すことはできません。実はセンター英語も毎年実用的な題材にシフトし、読む量も増えてきています。 改革に向けて着々と準備してきたのです。

岡山のTOP校、最大手の塾さんでもほとんど共通テスト対策は手つかずです。スーパーイングリッシュでは今後大手予備校が予想問題を出す共通テスト模試を高得点で安定させ、できるだけ高3の早い段階で志望校の2次英語対策にシフトする先取り戦略にまい進します。最後のセンター試験を受ける高3生の多くは「新しい入試に対応するのは負担なので浪人だけは避けたい」とランクを下げてまで現役で逃げ切る安定志向です。 高2の皆さん、共通テスト元年は上位層の浪人が薄くなる何十年かに一度の現役有利の年です。このチャンスに現役合格を成し遂げましょう!