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共通テスト英語リーディング・リスニング配点比(私立大学編)

Apr. 15, 2020 大学合格戦略

今回河合塾はセンター利用入試を引き継ぎ、共通テスト利用入試を行う私立大学のリスニング配点もまとめてくれています。主な大学、学部・学科の配点は下記の通り。

20%:学習院(経済)、中央(法・経済・商・理工)、明治(情報)、立命館、龍谷など
33%:日本女子(英文)
40%:明治(商)、中央(国際情報)
50%:青山学院、東京女子、学習院(文・法)、明治(文・法・政治経済・理工)、南山、京都産業など

伝統的に英語が強い青学・東京女子、外国語学部がある南山・京産大がリスニング50%配点なのはわかりますね。GMARCHの学習院や中央では学部毎に配点が異なり、明治大にいたっては、食料環境政策学科は50%、生命科学科なは25%と同じ農学部内でも学科毎に違います。複雑怪奇な方針に今年の受験生は大いに戸惑うのではないかと危惧します。

ところで、6月から河合塾共通テストトライアルや東進の全国統一高校生テストなど新高1生や高2生も対象の全国模試が予定されていますが、コロナ騒動で中止のおそれも出てきました!?過去問がない共通テストでは大手予備校が作問する予想問題を解くことが「本番慣れ」として大いに効果があります。万一中止になっても昨年来実施された各予備校の模試を20以上ストックしており、毎月110分の実戦模試を塾内実施できる体制にしております。

私立大学対策においても当塾では、現役時代、英語・地理・世界史が全国最強クラスで早慶上智を制覇した講師が難関私立大の英語対策も行いますのでご安心下さい。