東進の共通テスト対応について
ところで2月に英語リスニング:リーディングを100点:100点で均等配点する共通テスト対応模試を日本で初めて実施した東進予備校は共通テストの問題分析でも大手予備校の中で一歩進んでいます。センター時代と比べて共通テスト対策は「やるべきことが変わる」と共に「やるべきことが増える」のです。
高3生になると、これまで通り国公立・私立の2次試験対策に加え、民間の資格・検定試験の受験、大学入学共通テストの記述対策など新入試に対応するための準備など取り組む量が多くなることは明らか。共通テスト英語では、重要視される英語リスニング力や多様な題材で読む量が増えるリーディングに必要な長文速読力は一朝一夕で身につく能力ではないため、十分な演習時間を確保する必要があります。だからこそ、高1・高2生の段階から受験勉強のスタートを切ることがポイントになるのです。「やるなら今でしょ!」東進の林先生も言っていますね。
東進がセンター試験世代の学校授業外での学習時間を比較したところ、現役合格者の学習時間はなんと4075時間。高3生になる前の時点で既に1685時間も学習していました。毎日学習したとしても1日2~3時間。センター試験から大学入学共通テストに変わり、「やるべきことが増える」と考えると、現役合格に必要な学習時間はさらに必要になることが予想できます。つまり、高1・高2のうちに「できるだけ早くスタートすることが大事」になってきます。
スーパーイングリッシュではアメリカ生活20年の講師が生徒さんと一緒に聴く「ライブ形式」のリスニング指導、読む「スピードを強化する」長文速読トレーニング、Gmailを駆使して授業時間外も添削する自由英作文指導と「学校の授業では足りない」現役合格力UPに必須の分野に特化します。センター過去問をはじめ、英検、TEAP、TOEIC、GTECなど英語4技能テストの中で共通テストと相関性の高い問題のみを厳選し効率的に先取り授業をしていきますので、「やるべきことが増える」共通テスト英語対策はお任せ下さい!