学校の授業では足りないと言われている「リスニング」「英語長文速読」「自由英作文」を集中的にトレーニングします。リスニングが1回で聴き取れるように、そして時間内にすべての長文を読み切れるように、ネイティブと同じやり方の「語順読み聴き」をマスターし、英文の流れやリズムを身体にしみ込ませていきます。
大型モニタでWebサイトやYouTubeを題材にしたり、タブレットやAIスピーカーでリスニング/スピーキングの訓練をしたり、全員で速読リレーをしたり。講師による一方的な授業ではなく、体験を通じて英語を身につけていただきます。1クラス最大4名の少人数で、生徒自らがアウトプットするアクティブ授業により、しっかりと記憶に残る指導を行います。
120分授業のうち3分の1程度は質問タイムです。入試英語ならどんな問題も合格点がとれる講師が答えます。定期テスト、模試の反省など、英語のことならどんな質問もOK。長文問題で大切になってくるネイティブスピーカーの論理的思考や文化背景についても丁寧に説明します。新入試英語を効率よく解くテクニックも伝授します。
学校や塾以外でも勉強を続けるには、内容に興味を持てるかどうかと、英語力に合った題材を選べるかどうかが大切です。スーパーイングリッシュでは、生徒個人個人の興味や英語力に合わせて学習戦略を立て、効果的な学習法を指導します。例えば、音楽が好きな生徒には音楽、スポーツが好きな生徒にはスポーツのブログ記事やYouTube動画などを題材にし、楽しみながら実用英語、英語4技能を身につけられるようにアドバイスします。
大学別に実施される2次試験では、東大英語のように筆記テストの途中でリスニングが始まるものもあります。突然リスニング問題が流れてきても反応できる英語耳、反射力を養います。
ネイティブと同じやり方の「語順読み」ができるように速読スキルを強化します。パラグラフ毎に生徒みんなで速読リレーし、大意を読み取るトレーニングをします。
二人一組でスピーキング、スキット練習などを行い、民間テストのスピーキング対策をします。英検での面接に備え、対面でのコミュニケーションをトレーニングします。また、パソコン・タブレットに向かって録音するTOEFL/GTECのスピーキングテストは受験生が一斉にしゃべり出して他者の声も聞こえる環境で行われます。多少騒がしい環境でもしっかり集中できる訓練をしておかなければなりません。
GTECなどいくつかの民間テストではパソコンのキーボード入力が必要になります。スマホや筆記ではなくパソコンでの英作文に慣れてもらいます。希望者には授業時間外でもGmail等でメール添削します。
授業料とは別に、教材費として200円/月(税込)、入塾時の諸手続費として入塾金11,000円(税込)をいただいております。ご理解とご協力をお願いいたします。