2021年度合格者の声(香川大学医学部医学科)

香川大学医学部医学科　合格
K.Hくん（岡山朝日高校）

生徒さんの声：
高校1年生の3月からスーパーイングリッシュゼミナールに通い始めました。入塾当初、リーディングでは単語力や文法力はあるのに英文をなかなか速く正確に読むことができず、リスニングにも強い苦手意識がありました。
授業は英文を読みながら先生に問われるパラグラフ毎の要点把握やマークシート選択問題にスピード感をもって答えるアウトプット授業と、本番さながら110分時間を測って共通テスト模試をする実践演習形式でした。この2つの形式で2時間みっちり英語に触れることで英文の要旨をつかみながらスピーディーに読むことできるようになりました。リスニング対策にも力を入れて下さり、共通テスト模試では入塾時5割程度しか取れなかったのが、受験期には9割を超えることができるようになりました。さらに学校ではあまりやってくれなかった自由英作文の対策も早い時期からして下さり、２次試験本番では鍛え上げてきた英作文で差をつけることができました。
また、英語に限らず生徒に寄り添った第一志望合格に向けたアドバイスをして下さりました。先生から勉強以外の雑学（主にアメリカ）を聞けたことも地理の成績向上につながりとても楽しかったです。(しかも今年の共通テスト地理Bの地誌がアメリカ合衆国で見事的中、97点取れて本当に助かりました！）
苦しかった受験期、先生の授業やメールでのアドバイスが心の支えとなり、最後まで走り切ることができました。先生と出会わなければ現役で国立医学科に合格することはできなかったです。2年間、本当にありがとうございました！

保護者様の声：
高1の3月にスーパーイングリッシュゼミナールに通い始めたことが、今まで漠然と希望していた国立医学科を本格的に目指すきっかけとなりました。先生のご指導により、本人の成績もモチベーションも着実に上がり、自信を持って目標に向うことができるようになりました。毎月のメール報告では、本人が今どのような状況であるのか、合格には何が必要なのか、そして次の課題を的確に指摘して下さり、息子の大学受験が初めての私達にとりましても毎回心強く感じておりました。
どんな時も全力で合格への対策を指導していただき、本人も全力で取り組むことができました。2年前の入塾時の私達の「中四国の国立医学科に現役合格させたい」という希望をそのまま叶えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです！どうもありがとうございました。