何と東進が河合塾と同日に共通テスト模試実施!
東進が6月に無料招待の全国統一高校生テストを実施します。高2・高1生は2月と同じ共通テスト対応模試です。ところが、なんと先日ご紹介した河合塾の第1回大学入学共通テストトライアルと同じ6/9(月)なのです!とうとう大手予備校同士のバトルが始まりました。数日前までは「嵐の前の静けさ」だったのですがいきなり盛り上がってきました。
まだ過去問も予想問題もないので新テスト形式に慣れておく為にできるだけ受験しておくべきです。同日実施なので選択しなければなりませんが次の理由から岡山の生徒さんには東進をお勧めします。
①東進衛星予備校は岡山各地にあるので通学に便利(河合塾は岡山にマナビス教室さえもない?)である。
②東進は2月にリスニングとリーディングが均等配点(100:100)の共通テスト完全対応模試を実施済みなのでより問題を練ることができる。
③大学入試改革有識者会議の民間審議委員だった「英語4技能派」の安河内哲也先生(上智外英の偉大なる後輩)が東進のトップ講師なので予想問題が当たるかも?それに東進模試の特徴である中5日のスピード返却!
東進共通テスト模試も4/1(月)先行申込受付開始です。東進衛星予備校も各教室小規模なので収容能力に限界があります。受験されたい方は早めに席を確保されて下さい。受験は情報戦でもあることをお忘れなく。
余談ですが、リンクした東進模試の後ろのページに「米国大学留学支援制度」という成績優秀者に対する奨学金制度があります。1学年10名に1人あたり4年間で総額28万ドル(約3100万円)支援するという大盤振る舞いな制度です。ところがこの制度東進はお金を出す気はあまりありません。条件として「ハーバード大学、プリンストン、イェール大学などのアイビーリーグ、スタンフォード大学、MIT、カリフォルニア工科大に合格した者」とあります。アメリカ人の飛び級する秀才でも合格率数%の超難関ですので日本の大学受験をしながらの合格はまず無理です。
もう講師もびっくり仰天!するくらい共通テストに向けて各予備校のギアが上がってきました。スーパーイングリッシュも激変する英語を専門とする数少ない共通テスト対応塾ですのでどうぞよろしくお願いします!講師も生徒と一緒にリスニングを聴いて指導するライブ感あふれるリスニング対策が強みです。